SUBJECT
コレクション
DATE
2月22日

いよいよ作業はどのパートも忙しいというか
スタジオで缶詰状態になってきました。
この雰囲気は好き。

そんな中、監督はスタッフの寝顔を自慢のカメラで激写しては、
その本人に配るのが最近のストレス解消法のようです。
泊り込みもはじまっているので、コレクションは増えることでしょう。

もらった本人が貼ったのか、まあこんな感じな写真なわけです。

SUBJECT
試行錯誤
DATE
2月9日

今までの日誌でも、アニメの打合せの種類の多さは書いてきたとおりなのですが、
プリプロからプロダクション、ポスプロ、宣伝に到るまで、
それぞれの打合せにあわせ、それぞれの担当パートが頂点になって作業が進められていきます。

色々な決め事も時代に合わせて変化してきて、
ここ3年前くらいからアニメを作るときに必ずといって、
「どうしよう?」ってなるのが、16対9にするか、4対3にするかのフレームサイズ。
音響関係では、5.1ch対応か否か。
どうしてもコストと音響制作の時間がかかってしまうのでテレビではまだまだ少ないです。
さらに、少し出始めてるのがHD対応か否か。
といっても、アニメーションの場合、何を持ってHD対応か否かの基準はまだまだの模様。

数年後の地上波デジタルに合わせてアニメの納品メディアも変わっていくかもしれません。
実際、今でもいくつもの種類があって、一般的なものではD2。
他に、デジベ、ベーカム、D9等があります。

この前の日誌の続きみたいになっちゃうけど、
音楽打ちがこの前あって、
参加者のひとりが、「小学校の時にラジカセが家庭に入ってきて嬉しかった」って話しになったのね。
それで、音楽番組やアニメ番組をテレビの前に置いて録音。
同体験のものは盛り上がるわけです。
監督は、僕が親に「シーンとしてて」とか、そうやってうるさくいうもんだから、
ピンをつなぐという方法を親がやってみせてくれて、“ピンをつなぐ”って意味をそれで覚えたとかね。
だから、それを覚えるまで、親の声やら、水道の音やらが入ってる音を何度も聞く羽目になったという。
まあ今思えば牧歌的な時代だったわけ。

今はそういうところから、アナログで作業をしていてもデジタルに持ってくることは必然になった。
漫画も同様だし。
今回の作品もそういうところでは『フタコイ』からの変更点はある。
そういう作品の作品性みたいなエリアとは全く違うところでの前提が根っこになって作品は作られる。
レイアウトひとつとっても16対9と4対3で全くレイアウトの取り方がかわる。
音響も5.1chになれば、そういう音の入れ方をコンテに反映させたいという意識が生まれる。
試行錯誤に終わりはないようです。

SUBJECT
脱線。ちょっと前に書いた未アップもの
DATE
2月7日

本日は脱線話し。
最近は何でもデジタル化デジタル化で、
形としての“ブツ”への欲が減っているようなことをよく聞きます。
ただ、僕はVHS登場をリアルタイムで体験した世代(といっても小学校なんですけどね)。
1本2500円もするVHSテープをディスカウントストアで親に買ってもらって、
3倍録画でテープが擦り切れるまで使いました。
やっぱり“ブツ”への想いは強いし、消えない。
リアルタイムでしか見えなかったものが自分の都合で好きなときに観る事ができる。
衝撃でした。
実際、それ以降、めっきり商品化されることが少なくなりましたが、
当時のアニメの映画の定番商品は、フィルムコミックとドラマCD。
今のDVDの代替だったわけですよね。
レコードプレーヤーにLP盤をかけ、フィルムコミックをめくるわけです。
とはいえ、ドラマ盤のLPとなれば2枚組みになり、それにフィルムコミックを全部揃えるなんて、
学生には高額でそうそうできることではなかったのですが…。

というわけで、
“ブツ”への意欲は変わらず。
ここ最近、購入したDVDといえば『リトルニモ』。
ようやくのDVD化です。
とにかく、近藤さん、友永さんのパイロットが秀逸。
作画部屋持ってって若い作画マンに見せました。
30より下の作画マンのほとんどが見たことなく、「すっげえ」って。
他に、『ハウル』、ジブリの『ショートショート』、劇場のアニメはたいがい買ってるかなあ。
後、箱ものにはめっきり弱いです。『巨神ゴーグ』も買っちゃったし。

音楽関係では、曽我部君のライブと新譜、くるり、ポールの新作(ちょっと古いか)、他いっぱい。
そして10月から延々とヘビーローテーションが続くのは、
ブルーススプリングスティーン「明日なき暴走」30周年エディション。
素敵に歳を重ねることの格好よさ。

内容は音楽評論家萩原健太さんのHP↓に詳しくあります。
http://www.st.rim.or.jp/~kenta/
評論家がその分野の外枠を埋める、みたいなことを何かで読んだことがあるのですが、アニメも誰か是非。

これからの期待は、昨日から届いたばかりのビリージョエルのライブBOX「マイライブ」。
後は、コステロのベストDVDが待ちの状態かな。

SUBJECT
ufotable WORKS/版権情報。
DATE
2月2日

今月の電撃マ)王3月号で
『ディスガイア2』版権が掲載されています。
原画はゲームOPの監督をされた外崎さん、
仕上げは色彩設計の千葉です。

電撃マ)王さんhp↓
http://www.mediaworks.co.jp/magazine/enter/dmo.php

SUBJECT
新年会
DATE
1月30日

電撃大王さんと電撃ガオさんの新年会にお邪魔しました。
『住めば都のコスモス荘』原作者の矢上さん、
『ニニンがシノブ伝』原作者の古賀さんと、久しぶりにご挨拶することができました。
少しおしゃべりさせてもらったのですが、 矢上さんから「『住めば~』のアニメは今でも家族で見ていますよ」って言葉を頂戴。
嬉しいです。
今年最後の新年会。
いいスタートをきれました。




SUBJECT
今日の朝ごはんはベーグルにコーヒーでした。
DATE
1月28日

作画さんからどうしても「モデルガンが欲しい」「ないと書けない」と嘆願あり。
「そんなに出るの?」って聞いたら、
「こんなに出ます!」と説明あり。
スタジオ設立で初めて経費でモデルガンを買いました(笑)。

他にも、作画部屋にいったら、多分、自宅から持ってきた“趣味のブツ”が増えてく増えてく。
(一応)資料とのこと。
作監のひとりが仕事用にと一眼レフのデジカメを購入を決め、
めちゃめちゃ貧乏生活に突入。
それ持って、先週かな、スタッフが集まってロケハンへ行ってましたね。
そうそう、監督と話ししてたんですが、
監督はもともとカメラが好きで、今もでっけえ一眼レフのデジカメを2台も持ってるんですが、
「ご時世がご時世なだけに街でスナップ写真を気軽に撮れない」って嘆いてましたね。
あ、そうかあーと納得。

そういや、この前、資料で『クリィミーマミ』を見返してたんだけど、
主人公の女の子、小学校6年生が普通にお風呂入ってるシーンがあるんですよね。
忘れてたのでちょっとびっくりしました。
確かリアルタイムの放送時間は朝の7時とか7時30分とかだったと思うんですが、
お風呂で普通に芝居させてました。
変な意識をせず、普通に“作品”がつくれる環境になればいいな、と思う次第です。

モデルガンと作画修正を照らし合わせ、ギミックを確認?


濃い打ち合わせも増え、


夜中の書置きメモ。詰まって詰まってもがき苦しんで、な日々です。

聞いた話しなんですが、
ある監督がファミレスで絵コンテを書くことに慣れてしまい、もうそこでしか書けない、と。
で、アイポッドを4台持ってるらしく、
ファミレスでアイポッドで音楽を聴きながら絵コンテの作業をするらしいんですが、
一台8時間の充電が切れるまで粘りに粘るらしい。
それで充電が切れたら、また別のファミレスへ移動なんだそうです。
みんなでハモリましたね。「(ファミレスに)ちょー迷惑だぁ」って(笑)。
ドリンクバーは確かに便利なんですけどね。

SUBJECT
年賀状
DATE
1月13日

年賀状という存在自体が、世の中的に微妙になってきてはいますが、うちは今年も年賀状。
スタッフに絵を書いてもらって、それをデザイン、印刷しました。
最近ではメールで年賀をする方が増えているとの報道を目にしますが、
年賀状と比べて、メールの方が圧倒的に手間もお金もかからず、
相当数の方が日常的に使っているわけで、やっぱり減っていく傾向にあるのかな。

それでも昔は、年賀状といえば手書きだったり、法人だと印刷会社にお願いすることが日常だった。
印刷会社自体も、バレンタインデーのお菓子メーカーや町のお菓子・ケーキ屋さん同様、
年に一度のかきいれどきだったはず。
こんなご時世で、頂いた年賀状の中には、
オール手書き、筆で松と干支が書かれていて、それにメモが添えられてる、
そんなのを何通かだけですが頂いた中に入ってて、
やっぱり書かれてる姿が浮かんでくるんですね、
「こういうのもいいなあ」と思ったりします。


年賀状のたば。まだまだ健在です。
古賀さんからも頂きました。 漫画シノブ伝もいよいよ最終回。お疲れ様でした。


うちの年賀状。
例の不定期メールにて送る予定だったらしいのですが、
担当者激務のため「無理でした」とのこと。制作日誌にて紹介させてください。

SUBJECT
新人歓迎会第一弾
DATE
1月10日

新人が入れる人から入ってきて、
まだ全員揃ってないんだけど、経験者も入ってきたりで、
わけわかんなくなる前に「一回紹介するかぁ」ってことで、 新人歓迎会第一弾という名の飲み会を開催。


今回も調理人は制作のみのるくん。
キムチ鍋に、タコス、揚げ物、サラダ、おにぎり他というコース。

けっこう締めてかないといけない時期なんで、
スタッフもそれはわかっていて、ダラダラ朝までってことはなく 2時間くらいかな、ガツっと楽しで机へと戻っていきました。
とにかくそんな時期。戒めです。

で、平尾君がちょうど今日誕生日。
スタッフ一同で「ハッピーバースデー」大合唱。
めちゃ照れてました。まあ照れるよね。
今月のニュータイプに少し彼のインタビューみたいなのが掲載されてます。

SUBJECT
誕生。
DATE
1月7日

年明け早々に嬉しい報告をうけました。
中のスタッフから「子供ができました」って。
産まれるのはままだまだ先なんだけど、
ドッコイからずっと一緒にやってるスタッフのひとりで、本当に歴史を感じます。
男の子と女の子のどっちがいいって聞いたら「無事で生まれれば」って言ってましたね。
本当は男の子らしいんだけど、いざ、そうなったら、
とにかく無事であってほしい。すげえその気持ちわかります。
お母さんのお腹の中で力強く大きくなって、無事産まれますように。
7月に会おう!

SUBJECT
あけましておめでとうございます。
DATE
1月5日

仕事はじめです。
とうとう年が明けてしまいました。
ブルッと背筋を走るほどに緊張感があります。

ここ数年、増加の一途をたどるアニメ作品。
色んなメディアでとりざたされ、そのマイナス点も多く指摘されていますが、
これだけお仕事がある、観てくれてる人がいてくれてることは間違いなくいいことではあるから、
頑張って“今”が定着するよう、さらに発展するよう気持ちを前へむかうべきなんだと思う。
というわけで、スタッフ一同、相当の覚悟で今年をかけぬけたいと思っています。
本年も宜しくお願いします。

各スタッフが持ち寄ったお土産の一部です。
置かれたすぐになくなっていくね。

SUBJECT
今年もお疲れ様でした。
DATE
12月30日

今年も残るところ後一日。
それでもスタッフの何人かは今日も自己判断でスタジオへインし、作業を続けています。
きっとその想いと力は来年の作品の中へ注ぎ込まれる。
いい一年になるよう…

今日の作画部屋の風景。

SUBJECT
タイ記録②~パタヤ編~
DATE
12月28日

すっかり年末。年を越す前に、社員旅行の記録だけアップしておきたいと思います。

タイ記録②~パタヤ編~

バンコクからパタヤまで時間にしてバスで3時間くらい。
少し話しを前に戻すと、なぜ今回の旅行がタイ(バンコク~パタヤ)旅行になったか?
旅行前、スタッフに行きたいところを募ったところ、
お寺や寺院をはじめとする観光から、都市部での買い物、そして海と、見事にバラバラ。
そのどれも満たす&予算内はタイだけだったという次第。
まあ、そのせいでめちゃめちゃなハードスケジュールになったわけです。
3日目の朝も7時30分にはロビーに集合。
朝ごはんは毎日ホテルで付いていたのですが(レストランでのバイキング)、それをとるためにはさらなる早起きが必要…。

で、パタヤ。
海ったって大したことないんでしょ、と正直思ってた。
なんだけど、たった3時間くらいの移動でこんな青空が拝めるとは…
グアムにそっくり。
正直びっくりでした。小さな町にいくつものショッピングモールがあって、海岸沿いの通りにはレストランやバーがずらり。
歩いていると、スタッフが場違いなんだけど、そこでシーフードとか食べてるのが見える。
“楽しく遊ぶ”ってのは実に難しいこと。
そういう意味では去年のグアムより慣れたのかも。
というわけで、個々に楽しむだけ楽しんで、次の日の夕方に集合して帰宅の途につきました。
嬉しかったのは「来年どこですか?」ってみんなから聞かれたこと。楽しんでくれたみたいだ。


泊まったお船のホテル。値段はツアー団体料金なのに凄くリッチでびっくり。

ニューハーフショーの会場。でかいです。リッチです。
2枚目はショーが終わった後に行われる記念撮影の様子。
一緒に撮ってもらうとお金がいるという仕組みで300円くらいだったように思います。
今回のタイ旅行で個人的に一番ダークホースだったのがこれ。
一緒に行動してた連れが「行きたい」とのことで行ったのですが“当たり”。
まさに映画『プリシラ』でした。

パタヤの海岸沿いのストリート。2枚目はうちのスタッフ発見!です。

ラン島というパタヤから30分くらいで行ける島へ行ったチームの様子。

SUBJECT
忘年会
DATE
12月24日

忘年会でした。
今年も相変わらず社内にて。
目玉は25kgの肉の塊。去年は20kg、おととしは15kgとどんどん増えてきたのですが、 食べきれないというより焼ききれませんでした(笑)
ビンゴの景品はリッチ。
ざっくりと紹介。
出たばっかのX-BOX360、任天堂DS、メモルのDVD-BOX、コブラのタートル号DVD-BOX、
あしたのジョー2DVD-BOX、アニメ主題歌集セット、米5kg、チキンラーメンひと箱、寝袋、他etc
各社に提供頂き大いに盛り上がりました。ありがとうございます。
かわったところでは、呪音と赤で刺繍された帽子があったのですが、違った意味で盛り上がりました。

19時にはじめてなんとなく終わったのが3時くらいで、僕は4時前には力尽きて退散したのですが、
それでも7、8人は残ってダラダラとやってました。
仕事が遅れているスタッフは自分から席に戻ったり、バタバタですがフィルムづくりは前向きです。

とにかく仕事仕事で何もかもが後回しになってしまい、忘年会も同様にバタバタ。
お声をかけさせてもらったのも数日前の方がいたりで
準備も最低限、肉だったり、準備要員の確保だったりは前もってやってたのですが、
ギリギリでした。
来年はこれを楽しみに一年頑張るくらい、凝りたいです。

お肉の一部です。

忘年会会場。

ビンゴをあててにんまりシリーズ。

おつかれオタシー。

来年も宜しくお願いします。

SUBJECT
頑張りの日々
DATE
12月17日

打合せの流れで、よく食事に行きます。
作品ついてのディスカッションの場だし、考える部分の付き合いを深める場でもあるし、楽しい場でもある。
その席で、文化庁メディア芸術祭の話しになって、
「フタコイ」はめでたく審査員推薦作品に入ったみたいなんだけど、 その打合せのメンバーのおひとりが参加された別作品も推薦作品になったみたいで、みんなでよかったね、って。
賞をとるために(とったわけではないんだけど)作品づくりをやってるわけではないんだけど、 何年もかけて作ってきた作品だから、いっぱいのスタッフで必死になってやったことだから、ほんと“よかった”って感じ。
得しちゃった、って感じに近いかな。

それに、次回作を相変わらず社内で、コツコツと家内制手工業状態で作ってて、
そういうのあると励みになります。
ほんとコツコツコツコツと地味にやってるので。
コンテを撮影して、全体のバランスを確認したり。
さらにダイアログも入れて、各カットの尺のタイミングを計ったり、
作監も終わらなくなるから「やめとけ」って言ってるのに、しょっちゅうカメラテストやってる。
色の重ねの処理のテストもやったな。
もちろん3Dもそう。
作画さんは今から泊まってくれてる。
みんなみんな、いつか、いっぱいの人に見てもらえる日をイメージして――――。
頑張りの日々です。


終わったクレイの造形の棚。場所を移動することになりそうなので記念に。



SUBJECT
中国の現場
DATE
12月15日

先週末、中国へ行ってきました。
今回の目的は仕事をお願いしているアニメ会社さんにお邪魔して、
その仕事の様子をうちの制作に見せること。ですので、今回はデスクと話数担当も同行。
というか、そっちがメインで、

  1. 彼等が中国へ仕事をお願いする際の便の流れ、
    成田に到着し、上海空港から中国の仕事現場、スタジオに到着する時間とその距離を実感すること。

  2. どうしても、顔が見えないところで仕事のやりとりをしていると、
    中国へ出せば上がる、韓国へ出せば上がる、という感覚になってしまう。
    けれども、韓国だって、中国だって、人が作業を行っているわけで
    現地では大変な苦労をされているわけです。
    今はデータのやりとりも多いので、現地での様子を見て実際の苦労とか、
    そういうものを見て感じて欲しかった。

で、現地の作業はというと、完全に日本の現場に合わせての作業システムだから、
夕方の6時くらいに動画マンが入って終わるまで会社にいる。
仕上げは動画から遅れること2時間くらいで会社に入って動画上がりを待つ。
それで、動画同様終わるまで会社で作業。
動画も仕上げもチェック係りがいて、彼らは全てのカットが終わるまで居残るわけです。
毎日の締め切りは朝10時くらいかな、そこまでに空港に持ち込んで日本へ発送する。これが毎日。
で、仕事量が毎日変動するから、毎日毎日、日本と連絡を取りながら、スタッフに連絡。
スタッフはその連絡をもらってから一時間くらいかけて自転車でやってくるという段取り。
本当に日本の都合に合わせたシステム。仕事とはいえありがたいです。

ただ、最近はデータもあるから、「何時にデータを送ります(たいてい深夜)」って日本側から連絡が入り、
向こうのスタッフに深夜来てもらって待ってたら、「やっぱり無理でした」ってことも多々あるそうです。
しかも「仕事が送れない」との連絡もなく、仕事も届かない、なんてこともあるらしく。
そうなると一時間深夜に自転車こいで来てもらったスタッフに本当に申し訳なくいって現地の制作が言ってました。
本当はね、何日か分の仕事量がストックされていて、日々コンスタントに仕事があればベストなんだけど、そううまくいかないのがこの業界。


最初2枚は深夜作業開始の絵。3枚目は翌日朝、作業終わって…の絵です。
他に、合作をメインにされている、スタッフが数百人いる規模のアニメ会社の視察もさせてももらいました。
一緒に行った制作に視察が終わってから感想を聞いてみると、
「実際に行ってみて、聞くと、見るとでは大違いです」と感じるところはあったようです。

日曜に戻ってきたのですが、通常、便のない曜日。
私たちが現地に来ている旨の連絡は付き合いのある各制作会社には行き渡っていて、
うちが日曜に戻ってくると聞き「やったぁ!」の声。
帰りはしっかり他社の作品の動仕上がりをハンドキャリーしてきました。
持ちつ持たれつ、うちも他社さんに何度も“ラッキー”させてもらいました。
日曜というのに即効集まる各社の制作のみなさん。ほんとうお疲れ様です。
てな視察旅行でした。




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