SUBJECT
「空の境界」5章全貌 & 4章背景展開催のお知らせ
DATE
7月6日
本当に大変なことになりました。
カット数も尺数も、そして動画枚数も、
マックスに増えに増え、いまだなお増え続けております。
これが矛盾螺旋か----。


総カット数1100。
そして、現状の尺数が1時間56分。


小川マンションを見せるために多用した3Dも至るところに増殖。
どの方面に向かってもマックス作業量。


ここまでの「矛盾螺旋」。
是非、1章~4章まで見た方も、今一度ご覧の上、臨んで頂ければと。
まだ見てない方、今なら間に合います。
なんとか、1章~4章までご覧のうえ、劇場まで足を運んで頂ければ。是非。



絵コンテ集が発売となりました。
講談社BOXさんとアニメスタイルさんのコラボ。
監督あおきえいの男前の写真も付属。


来週火曜7月8日より、
ufotablecafeにて「空の境界」4章の背景展を行います。
1章~3章はデジタルで背景作業を行っていたのですが(途中まで紙書き含む)、
4章は完全な紙書き。
画用紙の上に、緻密に書き込まれた背景の“生”の姿を至近距離で見るチャンスです。
上の画像は、4章背景展と5章原画展へ来場された方への配布コースター。
4章はちょっと大人なデザイン。 [死の線]再現のため初の2色刷り。リッチです。



★★★ 「空の境界」4章美術監督 海老沢一男 プロフィール  ★★★
「サイボーグ009超銀河伝説」や「Drスランプ」等の劇場作品で美術監督を担当され、
「AKIRA」では美術を担当。その後も多くの他劇場作品に参加。
主な参加作品としては、「ストレンヂア」「人狼」「ピアノの森」「X」
「魔女の宅急便」「風の谷のナウシカ」「超時空要塞マクロス 愛おぼえてますか」他あまりに多数。
現在はユーフォーテーブル所属で、PS2「ディスガイア2」「ディスガイア3」OPの美術監督を担当。
「まなびストレート」最終回の空港のシーンや、
「フタコイオルタナティブ」11話の燃える東京のシーン等も手がける。


SUBJECT
「フタコイ」&「空の境界」 DVD届きました。
DATE
6月24日
「フタコイ」廉価版BOXと「空の境界」2章のDVDが届きました。

「フタコイ」はこれで全話数入っていて、いっきに揃います。
さらに、今回のBOXにはOPEDの別バージョンを新たに作って収録とのこと。
その楽曲の別バージョンを担当しているのは、この作品では音楽制作担当だった山中氏。
その山中氏は、「まなび」ではプロデューサーになって、
「みなみけ」でヒットを飛ばすわけですが、「フタコイ」はそのきっかけにはなったのかなあと。
というわけで、その彼が仕切った2曲をこれからゆっくり聴こうかなーと思います。
ブックレットも分厚くて、ポスターやアニメ誌に掲載した版権は網羅されていました。
ぜひぜひ。

そういえば、フタコイ2って話しがあったんですよね。
クライアントからオファーが正式にあって。
僕らスタッフは、全力疾走につぐ全力疾走で、
本編終了後にはすでにその力が残ってなかったのでどうしようもなかったんですが…。


「空の境界」2章のDVD初回版と通常版。
1章の初回版が、すでにメーカー在庫はなく、店頭に残ってるだけなので、
購入予定の方は早めがよいかと。
アニプレックスは清く、追加生産はいっさいないようです。
「限定は限定ですから」と。えらい!。



本日のラッシュの連絡用ペーパー。
対極です(笑)


お土産頂きました。
このページを見ているかどうかはわかりませんが、「いただきます」。




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夏music
DATE
6月19日
音楽だけでも夏モード。
最近の仕事しながら音楽はこれ。
Bob Marley & the Wailer [Live!]
Traffic[Traffic]
Otis Redding[tHE DOG OF THE BAY]
SOUTHERN OLL STARS[稲村ジェーン]


とはいえ、その大半の時間はBob Marley & the Wailer [Live!]。
大学時代から聞き続けもう20年近く。
げっらっぷすたんだあっぷ。すたんだっぷほーよらい。


今日の仕事一発目は、Eric Clapton[just one night]日本題ライブ・アット・武道館。
昼からwonderful tonight。


出勤時は、真心ブラザーズ「新しい夜明け」をセレクト。
無理矢理テンション上げてやってます。


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「まなびストレート」フィギュアありがとうございます。
DATE
6月18日
ワンダーフェスティバルに出展される
BLOW BY BLOWさんから
サンプルを頂きました。
「まなび」が終わって一年以上経つのに嬉しい限りです。


毎年つくってください。


フタコイのDVD-BOXがでることに。
チラシが送られてきました。
スタッフに配って、残りはカフェにおいておきます。



雑誌の「コンティニュー」でうちのラインプロデューサー鈴木君の単独インタビューが掲載されました。
彼女募集中!という何ら作品に関係ない内容まで書かれています。
といわれても、写真が載ってないのでわからんだろう、という
社内スタッフからの激しく突込みがあり、勝手にここに入れときます。

フタコイの頃だと思うんだけど、中国のアニメの現場状況を見せたく、
一緒にむこうのスタジオに挨拶に行ったときの写真が残ってました。
とっとくもんだ。

そのときのことは、制作日誌に残ってると思うので興味があったら遡って探してみてください。
とはいえ、その頃と比べて、随分と状況は変わってきたと思います。
仕事の供給のバランスもそうだし、中国自体の物価も上がった。
昔からあるにはあったけど、生産ラインとしてベトナムやタイも動きはじめている。
これからのアニメをとりまく環境がどうなっていくか… 
僕ら視点としては、良い作品を生み出す環境をどうつくっていくか。
作り手も、受けても、インフラも、作品自体も含めて、みんなが幸せになる何かしらの形
大きな課題です。


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「空の境界」ニュータイプ取材本田さんufotablecafe来場
DATE
6月17日
2日前に1回目のアフレコが終わったところですが、
そのアフレコ終わりで予定していた取材を、
体調、テンション、時間、いろんなことを含めて検討。
調整を行い本日に延期しました。

取材とは、角川さんの「ニュータイプ」による企画で、
橙子役の本田さんと5章監督の平尾君の対談。
現場のことを気遣ってか、ufotablecafeまで、
本田さん、編集者さん、ライターさんが足を運んでくださいました。
ありがとうございます。

1時間びっしりと、「空の境界」について、橙子さんについて、トーク。
アフレコ現場ではブースを挟んでのやりとりで、ほぼ初対面なんだけど、
「空の境界」という作品を通して、話しがつきない。そういう感じが新鮮だった。
後は、平尾君は2日前のアフレコのお礼。


対談のシーンを記念に撮影させてもらいました。


記念に、コースターにサインをもらいました。
ショーケースに飾っておきますね。


今回の対談は7月10日発売のニュータイプに掲載されますのでよかったら是非。


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「空の境界」5章アフレコ1日目
DATE
6月15日
本日、朝からアフレコ。
さすがに2時間作品。つい1時間前までスタジオにいました。
でも、まだまだ録りきれるはずもなく、2日目へ!


朝8時起きで新宿にある某スタジオへ。
10時からスタート
そこから13時間に及ぶ収録
ヘビィでした。
体はいっさい動かすわけではないけれどやっぱりヘビィ。
その中で、声優さんは、この間、出番を待って、待合室と収録室を出たり入ったり。
集中力を維持するのは大変だと思う。
いっぱい待たせてしまいすみません。

窓はもちろんなく、地下だし、当然に広いわけでなく、
終わって外に出たら、当然に真っ暗。でも、ホッとした。

終わって、監督の平尾君と車でスタジオに戻ったんだけど、
「よかった」って喜んでた。
本田さんの演技が特に嬉しそうだった。
さらに絵の状態を良くして、2回目のアフレコに望みたいと思います。
みなさんお疲れ様でした。
ありがとうございます。


SUBJECT
「空の境界」5章編集は今日もやってます。
DATE
6月8日
日曜の今日も編集作業。


戦いのシーン。
熱いです。
古川さんのシーンが終わって、現在、高橋君のシーン。


今日の晩飯はうどん。
香川出身、うどんにうるさい男、平尾君。
その男をなっとくさせるべく僕のお気に入りの店へ。
気に入ったようだ。よかった。
写真手前は、昨日から2日連続登場の編集神野たん。今日も大盛りでした(笑)。

ご飯に6時30分あたりに外へ出てびっくりした。
明るい。
いよいよ夏なんだなぁと思った。
ずっと狭い部屋に閉じこもってたから気持ちいい。


さぁ、これからDパートをスタート。


SUBJECT
「空の境界」5章編集
DATE
6月7日
午前中から編集スタジオに篭ってます。
狭い部屋で、タバコ吸いが3人いるので視界が曇ってます(笑)



お茶とコーヒーとタバコと差し入れ。


5章の台本。須藤君書きおろし。すごく感じが出てていいですね。
スタッフの評判もよく、5章のufotablecafe原画展ではおなじみコースターの絵柄も同様になりますので、お楽しみににです。


台本が上下巻の2冊に分かれていて、分厚い。
尺も現状110分を大きく突破中。
さぁどうなるか。


各カットの撮影シートのコピーの山です。
変更があったカットはこのコピーに書き込んで、後日修正。
それにしてもすごい量です。
コピー屋さんに言われましたが、うちのコピーをとる枚数は彼等のエリアでナンバー1とのこと。
まったく嬉しくないです(泣)


平尾君。


カッティング恒例の晩飯はステーキ。
300g1050円という破格の安さ。
しかもそこそこうまいです。
写真は400g1450円。


本日は5人で行きました。


というわけで、現在も編集中。
やれるところまでやって、明日も続行。
あさってまで箱はおさえてあるので、さらにやれるだけやる、という感じです。

5章、いい感じです。
ご期待ください。


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「空の境界」原画展 残念なご報告
DATE
6月4日
ufotablecafeで6月4日の本日から、
劇場版「空の境界」4章の原画展を開催します。
その開催を控え、その前に、本日は残念な報告をさせてください。

今日まで、劇場版「空の境界」関連で5回の展示会を行ってきました。

・1章公開前原画展
・1章原画展
・2章原画展
・3章原画展
・版権原画展


ひじょうに多くの方がきてくれて、
定期的に来て頂いてる方もいるようですし、
スタッフもそういう場で食事ができて(打ち合わせもやってたり)、
いい空間になったと喜んでいます。
しかし、めくる原画のファイルが盗難されたことを
昨年の12月11日のブログでお知らせさせてもらいましたが、
実はその後に2回の盗難がありました。


ひとつは、カフェ展示用に坂本さんサイン書いてもらったコースター。
そして、もうひとつは、版権原画展で、
桐子さんと鮮花の2ショットの版権の原画が盗難されました。
コースターと桐子さんと鮮花の原画はどちらもショーケースに入っていたものです。


盗難がわかったときは落ち込みました。


セキュリティを強化することは可能です。
ビデオカメラを設置するなり、店員にショーケース前にいてもらったり、と方法は考えました。
でも、こういうコミュニティーの場で、
みんな「空の境界」が好きで来てくれている人達ばかりなので、
そういうことは逆に信頼したいという気持ちです。

このままでは、こういう催しの開催自体が難しくなってきますし、
もしくは、セキュリティを強化するしかありません。


実はこの件について、書くことを迷っていました。
劇場の公開も好調。DVDの発売もあってすごく盛り上がっている状況にあって、
水をささないものかと。
ただ、関係者に相談したところ、 第4章の原画展を行うにあたり、
こんな切ないことがないようにお願いしようと、
奈須さんにもご意見を聞いてここにアップするにいたりました。


今後、スタッフとコミュニティーをもっととれるイベントも考えています。
そういうことがどんどんと企画できる状況をみんなでつくっていければ嬉しいです。


盗難にあった原画の完成画。


SUBJECT
劇場版「空の境界4章」公開から1週間
DATE
5月30日
公開からちょうど1週間。
最後に日誌を書いたのが公開の1週前でしたが、
それから公開までの1週間はボロボロもボロボロ。
昼なのか夜なのかもわからない状況で、ひたすら作業でした。


4章の舞台としては、式の病室が相当の時間をしめるのだけど、
そのシーン、
そのシチュエーションごとで、
意味も違えは、色味もかわるので
その調整が大変だった。
監督は式がずっと包帯をしているので、目で感情表現できないので難しかった、と
舞台挨拶で話ししていましたが、
そういう微妙な“感じ”を醸し出す必要を要する章だったので、
何かと細かいリテイクが多かったのがこの話数の特徴ですね。


今週は、先週に手をつけられなかった仕事が机に山のようになっていて、
それをなんとか一週間かけてこなしてきたところです。
3章のDVD用のリテイクも終わって、
2chと5.1chのMIXmの終わらせた。

このハードな日々にコピー機も4年目にて沈没。
しかし、今日も制作部のコピー機は回り続けるわけで、
導入した新しい奴は元気に動き続けています。
両面はもちろん、左右、他色々と機能のついたデキル奴です。

多分、5章という過酷な話数を挑むにあたり
今以上にボロボロになるであろう6月と7月を明日から迎えるわけですが、
とにもかくにも現状においては、ようやく制作日誌も「書こう」と
思えるくらいには時間の調整ができるとこまできました。



3章のDVD用の音の調整中ですね。
鮮花が決して色黒ってわけじゃないんだけど、藤乃が白すぎ。



雨の日に映画館でもらえるというポストカードをスタッフ用に頂きました。
これは、映画館で毎日、お祭りのようになればいいよね、ってはじめた
今回の企画の初志を忘れない気持ちのあらわれ。
少しでも来てくれた人が喜んでくれるようにって、
講談社大田さんから急遽連絡があって、
「空の境界」は雨の日にいいシーンが多いから、こういうの考えた、データ欲しい!と。
で、完成したのがこの6種。
雨の日にもお客さんを集めたい、じゃなくて、
雨の日のシーンで好きなシーンが多いんだ俺、だからこういうのやりたいんだ!ってとこが好き。
7章が終わるまで、劇場に足を運んでくれた人にとっても、つくってる僕らにとっても一緒に楽しめるものを
どんどんやっていければと思ってます。



ufotablecafe4章原画展の配布用コースターが完成。
来週のどこかからスタートします。
現在、制作部準備中です。
式が髪を切るところとかの原画はみてもらいたいな。
後は、看護婦さんの歩き。これ最高です。



アンソロジー2冊。
頂きました。



空の境界2章の盤見本と、ハートハッピー!
食べだすと止まらない深夜に危険なお菓子「はっぴーたーん」に
僅少入っているというハートハッピー。
それが入ってました。
なんかそんなことだけど嬉しい。
森永のチョコボールの銀が5つそろったときの感動を思い出しました。


また定期的に日誌も更新できればなぁと思ってますので、
たまに覗いてみてください。



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