1話のアフレコ終了。関係者各位に、作品の上がり喜んで頂けました。“ホッ”。
しかし、相当の情報量が画面にはあるため、音響監督様から「色がつかない(*注1)とアフレコができないねえ」とプレッシャーのお言葉。やべっ。実際、オールカラーアフレコにしてはみっちり5時間かかりました。役者がとちったとかトラブルじゃなくて、単純に物量。物量が多いので、会話もキャラクターごとに声をもらって後ではりあわせみたいな感じで、とにかく細かい。そんな感じで無事1話のアフレコが終了。以下に本日のキャスト表を入れます。
ドッコイダー:浪川大輔
タンポポ :石毛佐和
ネルロイドガール:清水香里
マロンフラワー:緒方賢一
栗華 :大原さやか
ハナはじめ:前田ゆきえ
母 :中友子
店主 :下山吉光
書店主 :小谷津央典
助手 :加藤木賢志
*注1: スケジュールが後ろにおしてきて、放送するためにはもうアフレコをしないといけない!という状況なのだが、絵が完成していない、という状況下においての善後策が線撮り。その線撮りをすることを「色がつかない」とかいったりする。線撮りにも色々あって、絵コンテ撮影もあれば、レイアウト撮影、原画撮影、動画撮影もある。最悪、絵コンテ撮影でもアフレコはできなくはないが、ダビングといういわゆる効果音だったり、口パクを合わせたりする作業を絵コンテ撮影のままで行うことは不可能。なので、アフレコを絵コンテやレイアウト撮影でやったものなら、さらにダビング用に途中経過の原画撮影やら動画撮影やらをやらんといけない。そうなると撮影の費用はとんでもない額へと跳ね上がるは、口パクをあわすために、アフレコでとった音を元にスポッティングシート(何秒何フレーム目に「愛してる」の「あ」を言ったみたいな表)をつくらにゃならんは、とにかく泥沼。それを1年52本連続してやったら間違いなく会社は潰れるね。少なくともうちは潰れます。なので、そうならないようにしています。
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