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絵を描くことを通じてキャラクターを表現し、画面を設計する職種です。良い絵を描き、動かし、カットの演出をし、キャラを演じていきます。動画としてスタートし、本人の能力・希望に応じ原画、キャラクターデザイン、演出、あるいは動画検査といった職種へと進んでいきます。
作品を完成させるために、制作工程の管理・サポートを行う職種です。進捗管理、スタッフ編成、スタッフや協力会社間のコミュニケーションのハブとなります。作品の全体、スタジオの全体を見渡し、コントロールしていく、広い視野が求められます。経験を積むことで制作担当、プロデューサーへとステップアップしていきます。また、進捗管理に関してはクラウドソフトを中心としたデジタルツールを多用しており、エンジニア的側面の強い制作、というキャリアパスもあります。
映像制作以外のアプローチで作品の盛り上げを担う職種です。商品開発・製造・販売、店舗運営、イベント企画・運営、HP制作・管理の中心となります。映像制作会社の中にある、という強みを生かし、現場とユーザーの橋渡しをしていきます。本人の志向により、それぞれの分野に特化した人材、もしくは全体を統括するマネージャーへとステップアップしていきます。
背景画を通して映像の世界観を作り上げる職種です。入社後は希望に応じてデジタル/手書き/3Dそれぞれ、若しくは複数の手法に習熟して頂き背景の制作を行っていきます。 また制作会社内の美術部であることを生かし、作画・演出、デジタル映像部とのコラボレーションも積極的に行います。将来的にはタイトル全体の美術を統括する美術監督へとキャリアを積んでいきます。
アニメーターが作画した線画の「線の補正」や「彩色」を行う職種です。作品のトーンに合わせ、主にキャラクターや小物類の「色」を決め、実際に彩色を行います。最初は補正や彩色、ゆくゆくは作品の「色」を管理する色彩設計職へと進みます。
3DCGで背景やエフェクト、キャラクターを制作する3Dスタッフや各セクションから上がる多様な素材を合成し世界観を作る撮影スタッフの在籍するチームです。入社後は特定の作業に特化するスペシャリストから、複数工程を単独で賄うジェネラリスト、コンポジット業務に特化しスタッフを統括する撮影監督といった様々なキャリアが待っています。更にその先も―まずは自身のスタイルを作っていただければと思います。
※日頃から素晴らしい映像がどのように制作されているか、よく観察しておくようにしてください。
下記いずれか、あるいは複数の領域で、テクノロジーによって弊社の映像制作の効率化、さらなる高度な映像表現の実現を担って頂きます。
下記いずれか、あるいは複数の領域で、弊社のWebサイト、スマホアプリ上でのユーザーとのコミュニケーションに関して、テクノロジー領域での業務を担当頂きます。
グッズ制作・販売や、書籍の編集、自社サイト、イベント展示など、多様なユーザーとの接点において、デザインという領域でユーザー満足度を高めて頂きます。